忠治漬は、瓜入りのわさび漬です。日本一の穂高産のわさびと吟味した酒粕で作りあげました。 格別な香りと風味は、食欲を増進し、魚類の毒を消すなど食膳に欠くことのできない一品として好評を得ております。おみやげとして、ご進物として贈る方のまごころが伝わります。
穂高産のわさびを使い、上品にまとめあげました。 焼魚・刺身・納豆・お茶漬などによく合います。
白瓜を中心に手間と時間をかけぜいたくな逸品に仕上げました。特に、直径5センチほどのスイカの奈良漬は、やわらかい歯ざわりと、コクのある風味で喜ばれております。 手もぎの大梅を、高野独自の製法によって奈良漬に仕上げました。まろやかな味わいと、歯ざわりは格別です。さっぱりとした酸味は、女性にも大変喜ばれております。 ※梅の奈良漬は8月中旬から12月末くらい迄の販売となります。
野菜の新鮮さを損なわないよう心をこめて漬けこみました。 高野独自のもろみ風味が生きています。 (胡瓜・生姜・大根・牛蒡・大蒜)
コクのあるたまりじょうゆの風味が食欲をそそり、ついついごはんを食べすぎてしまうおいしさです。 (楽京・生姜・にんにく・ごぼう・たまねぎ・きくいも・みっくす)
ほっとする懐かしい味わいは、ごはんのおともに、お酒のおつまみによく合います。
日本では、季節の移ろいを慈しめる美しい四季があります。 そんな 日本の食卓に季節の彩りを添えるお漬物や伝統食をご用意いたしております。 四季折々の素材の美味しさを引き出した旬の味をご堪能ください。
年齢や性別に関係なく親しまれる贈答品をお探しならお漬物はお勧めです。 とくに和食を好む方、健康志向・自然派志向の方には、きっと喜んでいただけることでしょう。 真心を一緒に詰めてお贈りしませんか。
当店は創立以来、おかげさまで多くの方々とご縁をいただきました。 その中には芸術家の方もいらっしゃり、光栄なことにその作品を『忠治漬』と『わさび漬』の箱や紙袋・包装紙等にさせていただいております。
関口 コオさん(本名:武井功吉さん) 昭和12年(1937)年、群馬県安中市原市生まれ。 グラフィックデザイン、洋画を学び、デザイナーとしての活動を経た後、きり絵作家へ。画集、絵本、さし絵など出版美術の世界で活躍なさいました。 【主な受賞歴】 ○サロン・ド・パリ展大賞 ○群馬県教育功労賞 ○中国対外芸術展公司賞 ○ サージ・マルジス大賞 【主な作品】 「山里の秋」「焚火」「雪の原」など 【主な著作】 「関口コオきり絵の世界」「風の子」「わらべの詩」など